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縮景園

 

広島の名勝縮景園は、太田川の派川「京橋川」のほとりに位置します。

縮景園の見所はその中心に位置する「濯纓(たくえい)池」にあります。

平成18年4月WEB管理者撮影 広島県縮景園内濯纓池

 

この池は隣接する太田川(派川京橋川)より下の水門

平成18年4月WEB管理者撮影 縮景園への導水門

と3箇所のポンプから水を導いています。

 

また、太田川(派川京橋川)の水は縮景園の風景に一役も二役もかっています。

平成18年4月WEB管理者撮影 縮景園の遠景に見える太田川(派川京橋川)

 

平成18年4月WEB管理者撮影 濯纓池でのんびり泳ぐ亀

 


 

・・・と見とれているばかりにはいかないようです。

 

「錦コイ大量死」「ボラ・チヌが占領」「アオコ発生」

というような内容の記事が2006年2月15日に地元新聞に掲載されたようです。

 

しかし、管理者の方にお伺いしてみると新聞に書かれた内容と随分様子が違いました。

 

 まず、平成12年に百数十匹の錦鯉が生息していたという情報ソースが不明とのこと。 

 また、「大量死」というのはかなり語弊があるようで、実際には徐々に数を減らしたそうです。(昭和24年以降、人工的に錦鯉を入れていましたが、近年人工放流は実施していなかったとのことでした。)

 

 アオコについても、池の西側の一部で植物性プランクトンが風に寄せられて溜まることはあるものの、悪臭を放つようなものではないとのこと。 ばっき装置(金魚の水槽の泡のような装置で貧酸素 化を防ぐもの)や池内の循環ポンプは既に導入しているようです。

 

 それに加え、管理者側としては平成18年度に9,500万円の予算を計上して「ろ過装置」を導入するようであり、新たに富栄養化に対応するということです。